1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
群馬県赤城山にて2012/10撮影
Panasonic GF2, Olympus OM-D E-M5, XZ-1
LUMIX G VARIO HD 7-14mm F4 ------------------- 12
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6 --------- 1 - 9, 13 - 22
Olympus XZ-1 -------------------------------------- 10, 11
■撮影後記
8年ぶりに紅葉を撮りに赤城山に行ってみた。前回は2004年10月であり、機材はD1xとD70だった。
今回はミラーレス2台とコンデジで随分軽く買った。事前準備で前回の画像を見たのだが、意外とピンぼけが多かった。
逆光とか細かい葉に合わせると微妙にピントを外すことがあった。そのためピント合わせにはライブビューの拡大表示を多用した。これだとピントを外す確率はぐっと少なくなる。
画像の解像度も高いし高感度も気軽に使えるなどカメラの進歩は素晴らしいものがある。
同時に持参したXZ-1も少し使ってみたが、11など開放でも被写界深度が深いのはメリットである。
描写も低感度ではマイクロフォーサーズに匹敵するようだ。これは今後とも活用シーンが多いかもしれない。
さて赤城山の紅葉だが、狙っていた白樺の黄葉は既にほとんど落葉していた。それでも白樺牧場越しの斜面の紅葉などは雲が流れて部分的に影が出来るなどなかなかドラマチックだった。
帰りに車窓から偶然発見したツタウルシの輝きなど予期せぬプレゼントもありたまには出掛けてみるものである。