群馬県桐生市にて2015/9撮影。
Fujifilm FilePix X30(クラシック・クローム)
■撮影後記
X30購入の購入動機の一つだったフィルムシミュレーションの一つクラシッククロームの試写で桐生市街をスナップしてみた。
全カット縮小のみでノーレタッチである。標準のPROVIAに比べて彩度が低く、シャドー部のコントラストを高めているそうである。もともとは報道用なのかもしれないが、こういったクラシックなものを撮るにも良さそうである。
X30は小型軽量で起動も速くスナップにも向いている。画質もなかなかよい。欲を言えば広角側28mmというのは今となっては少々物足りない。次機種では是非1型センサー+ワイド端24mmを実現して貰いたいものである。