群馬県赤城自然園にて2016/4/30撮影。
LUMIX GX8, LX100
■撮影後記
ここ2、3年GWの前半に赤城自然園に行っている。この時期の見所はなんといってもシャクナゲとツツジであるが、個人的にはヒトリシズカを狙っていた。しかし残念なことに既にピークを過ぎており僅かに残っている株を探して撮ることになった。
今年は花の咲き進み具合が早いようで、ヒトリシズカに限らずカタクリやモクレンも既に散っていた。
とはいえメインのシャクナゲ、ミツバツツジ、シロヤシオなどは今が盛りといわんばかりの咲きっぷりであった。
ところで今回の機材はGX8+40-150とLX100のみだが、この組み合わせは機材のサイズ、重量と得られる画質が比較的高水準でまとまっているので気に入っている。足りないのは超広角なのだが、それは発売予定のNikon DL18-50に期待したい。