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埼玉県浦和市南浦和駅西口会場にて2016/7/24撮影
LUMIX GX8, LX100
■撮影後記
先週に引き続きよさこい撮影のため南浦和に出掛けた。ここには2012年にも来たことがある。そのときはニコン V1にFT1経由でシグマの50-150/2.8を付けるというややイレギュラーな組み合わせを用いた。今回は素直にGX8に40-150mm F2.8である。一応テレコンも持参したが使わなかった。楽に撮るなら14-150oの便利ズームという選択もあるのだが、写りの違いから最近あまり使わなくなってしまった。
光が丘よさこいと比べるとこちらはよさこいチームをトラックが先導するため撮影アングルに制約が出る。またチームの撮影係などが被写体を遮ることもしばしばなので若干撮りずらさを感じた。もっともこれは光が丘が非常に撮りやすい環境にあるということであり浦和は普通である。
また流し踊りなのでスタート地点から段々と近づいてきて目の前を通過していいく。至近では望遠では撮れないのでサブ的にLX100を持参したがこれは正解。ただもう少し広角が欲しい時もあった。そういうわけでニコンのDL18-50あたりがあると便利に感じた。
最後によさこいの出場者全般だが、いつもながら間近で見ると迫力とエネルギー感を感じる。踊りのレベルや衣装などもかなり高いレベルにあり、参加者の熱意は相当のものである。20年以上続いているチームもあり、地域に深く根付いていることを伺わせる。