北国からの試写2018

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埼玉県川島町にて2017/12〜2018/2撮影。

Nikon D7200, Olympus E-M1 MarkII

Sigma 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
1 - 26, 30
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3
27 - 29

■撮影後記
 毎年数回出掛けている白鳥撮影だが、今シーズンは機材を刷新してみた。
昨シーズンまではNikon 1シリーズ主体だったが、今回からD7200とE-M1 markIIに変更した。
このうちD7200+100-400は連写速度こそ見劣りするが、追尾能力は高く、白飛びもし難いのは好印象である。対して期待して投入したE-M1m2は純正レンズではないせいなのか、近づいてくる白鳥への追尾能力は物足りない。
Nikon 1では全点AF+AF-Cでかなりまともに追尾してくれるのだが、E-M1m2は全点AFだとフォーカスを合わす位置が悪く使い物にならないと感じた。全点AFだとしても、ある程度画面中心付近を重点的に探して欲しいのだが、その辺の動きがニコンに比べて洗練されていないようである。その他AF精度や食いつきも含めてもう少し熟成が必要なのかな、というのが感想である。
→その後40-150mmPROとの組み合わせで別の被写体で試したが、被写体が近づいてくるのではなく横方向に移動する場合は、まずまずの追尾性能だと感じた。

※No.29は白鳥が空中で衝突した瞬間である。15コマ/秒で撮っていたのが良かった。幸いどちらの白鳥も墜落することなく無事に飛んで行ってしまった。

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