アールデコの風韻

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東京都朝香宮邸、国立公衆衛生院跡にて2019/9撮影。

旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)
1 - 25
旧国立公衆衛生院(ゆかしの杜)
26 - 30

Olympus E-M1 MarkII, LUMIX GF9

LUMIX G VARIO HD 7-14mm F4
1-3, 5-17, 27-30
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 PRO
4-14, 18-26

■撮影後記
旧朝香宮邸の内部が期間限定公開&撮影可能ということで早速出掛けてみました。
こは日本におけるアールデコ様式の精華ともいえる建築だそうです。
なぜそういうことになったかというと、朝香宮がフランスで交通事故に会い、その治療で2年間滞在中にアールデコ様式に出会い、それに魅せられ、帰国後関東大震災で損壊していた屋敷を再建するにあたりアールデコ様式を採用したという経緯があります。また戦後の一時期は迎賓館としても使われていました。
確かに内部の意匠には他ではなかなか見られないものが多く取り入れられていました。
朝香宮允子(のぶこ)妃殿下はフランス語が堪能で邸宅建築時は翻訳で貢献されたそうです。また絵も堪能だったようで、No.20は妃殿下の作品です。
旧朝香宮邸撮影後、近くの旧国立公衆衛生院にも出掛けてみました。レンガの立派な建物で内部の意匠も面白いもでした。

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