最北の二島

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北海道にて2019/6/4,5,6撮影。

利尻島
1 - 13
礼文島
14 - 40

Olympus E-M1 MarkII

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
1 - 40

■撮影後記
 稚内港の駐車場に車を停めて7:15発のハートランドフェリーで利尻島に渡りました。到着後すぐにレンタカーを借りて島内を巡りました。最初に行ったのは姫沼です。小雨模様で霧が出ていたため幻想的な風景でした(No.1〜6)。
No.7〜9は花で有名なオタトマリ沼です。No.10は海鳥の繁殖地のポンモシリ島です。No.11は島のシンボルである利尻富士。日本百名山の一つですが登山は一日がかりとかなりハードなものだそうです。
礼文島は島全域にトレッキングコースが張り巡らされています。今回は初日に岬めぐりコース(No.14〜26を、と二日目に一番人気の桃岩展望台コースを宿の人にアレンジしたもらったコース(No.27〜40)を歩きました。
岬めぐりコースのスタート地点、スコトン岬からは遥か遠くにアザラシの姿が見られました。丘陵地を縫って進むコース沿いは様々が花が見られました。NO.24は島のシンボルである固有種のレブンアツモリソウ。島管理の群生地では咲き終わってしまっていましたが、少し離れた国の管理地にひっそりと咲いていました。
桃岩展望台コースは最も花の種類が多いコースだそうです。遠くに利尻富士も見渡せます(No.28)。 No.32は地蔵岩。メインのトレッキングコースからは外れた位置にあり、静かな場所です。No.38は猫岩、No.39は桃岩。実は両者ともNo.27に写っています。
礼文島はまだまだ多くのトレッキングコースがあり、さらに今回のコースも季節が変われば花の種類も変わるので、機会があれば是非再訪したいものです。
 No.02・・・アマドコロ、     No.03・・・マイヅルソウ
 No.08・・・エゾカンゾウ、    No.17・・・チシマフウロ
 No.18・・・レブンキンバイソウ、 No.19・・・ミヤマオダマキ
 No.20・・・ハクサンチドリ、   No.21・・・イワベンケイ
 No.22・・・エゾノシシウド、   No.25・・・ホテイアツモリソウ(限定地のみ)
 No.29・・・エゾノハクサンイチゲ、No.30・・・クルマバソウ
 No.31・・・ネムロシオガマ    No.23・・・ベニマシコ

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