知床紀行

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北海道知床半島にて2019/5, 6撮影。

知床峠
1
オシンコシンの滝
2
知床五湖ガイドツアー
3 - 11
フレペの滝
12 - 14
知床半島クルーズ
15 - 26

Olympus E-M1 MarkII, LUMIX GM1

LUMIX G VARIO HD 7-14mm F4
3
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 PRO
2
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
1, 4 - 26

■撮影後記
 知床半島の拠点ウトロには羅臼から知床峠を越えて入りました。その日はオシンコシンの滝を見学したのみでした。この滝はすぐ海に流れ込みます。
翌日は朝から知床五湖ツアーに参加しました。この時期はヒグマとの遭遇率が高いためガイドの案内を受けないと知床五湖を見学することはできません。
No.5の爪痕はヒグマのものだそうです。No.6はキツツキの開けた穴。No.7の樹木は中が空洞で、内部から見上げた写真がNo.8です。この日の午前は天気がよく知床五湖の湖面には空の青と雲の白が映えて気持ちの良い風景でした。
昼食後フレペの滝まだ散策したところ、エゾシカに出会いました。
15時からは知床クルーズですが、少し前から天気が急変し激しい雨となっていたのでクルーズが開催されるか心配でしたが、直前に雨は上がりました。クルーズの前半は知床半島の険しい地形が主役です。No.20はカムイワッカの滝で火山性の地形なので硫黄の匂いが漂っていました。終盤はヒグマの遭遇率が高いルシャ湾ですが、確かに数頭のヒグマを確認できました。オジロワシも見られてのは幸運でした。
No.25はヒグマと共存していることで有名な漁師の番屋です。写真には写っていませんが、割と近くにヒグマの姿が見られました。クルーズの帰路にはすっかり天気も回復し、一瞬ですがイシイルカの背びれも見られました。短い時間で色々と見られてなかなか充実したクルーズでした。

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