1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
32 |
33 |
34 |
35 |
36 |
37 |
38 |
39 |
40 |
41 |
42 |
43 |
44 |
45 |
46 |
47 |
四国、兵庫県にて2019/3撮影。
Olympus E-M1 MarkII
■撮影後記
2019年3月に四国一周ドライブ旅行を敢行した。
初日の夕方には鳴門の渦潮を見ようと計画しましたが、こんなロングドライブは久しぶりだったので予定通り着けるか自信はありませんでした。しかし実際は予定より1時間程早く到着しゆとりを持って渦潮見学ができました。
その後四国をぐるりと回りましたが、Web galleryにまとめるにあたり、お城巡りというテーマにしました。
ところで日本全国にはお城が沢山ありますが、江戸時代以前に造られたいわゆる現存12天守と呼ばれるものがあります。今回巡ったお城の中では丸亀城、松山城、高知城、宇和島城、姫路城の五城が該当します。姫路城は国宝でもあります。
以下に各城の簡単な感想を記します。
●丸亀城・・・石垣が有名な城ですが、確かに優美な曲線を描いていました。
●高松城・・・堀は海水で鯛が泳いでいます。No.10の石垣の上に天守を復元する予定だそうです。
●川之江城・・・復元したお城ですが、高台にあって眺めは良かったです。
●高知城・・・石垣は歴史を感じる風格があります。No.17の像は山内一豊の妻ですが藩主の像は見当たらなったです。No.18の建物は江戸時代の物で国宝です。
●宇和島城・・・小さな城ですが、天守までの小径が苔むして良い雰囲気でした(No.22,23)。No.25は薄紅寒桜。個人的に小説・長英逃亡で高野長英が藩主伊達宗城に匿われたという記述があり、行ってみたかったという念願がかないました。
●松山城・・・石垣、建物の調和が取れており、白と焦げ茶のコントラストが生えて重厚なお城です。日本のお城のイメージに最も相応しい佇まいかもしれません。
●姫路城・・・優美で華やかな、華麗な城でした。