萩と津和野

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山口県、島根県にて2020/11/18, 19撮影。

山口県萩市
1 - 19
島根県津和野町
20 - 30

Nikon Z7

NIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VR
1 - 30

■撮影後記
中国地方ドライブ旅行も終盤です。萩と津和野は高校の修学旅行以来の訪問です。
40年以上前のことなので記憶も断片的にしか残っていないのですが、その分新鮮な気持ちで見学できました。
最初に訪れた萩駅は駅舎が文化財になっており、しかも現在も使われております。内部には長州ファイブの写真をはじめ歴史料の展示など資料館的な側面も持っていました。
次に武家屋敷街を散策しました。武家屋敷街は上級武士と下級武士とで区画が別れているようですが、時間の関係で後者の方のみ見学しました。中心的な屋敷は高杉晋作と木戸孝允(No.6)の生家でしょうか。
武家屋敷街見学後、萩藩の藩校明倫館を見学し、最後に萩城址に向かいました。翌日は松陰神社と境内にある松下村塾や松蔭の幽閉屋敷などを見学しました。松下村塾は小さな小屋ですが、ここから多くの有為な人材が産まれたのは感慨深いものがあります。
最後に世界遺産にも登録されている反射炉を見て津和野に向かいました。
津和野は四方を山に囲まれた町ですね。そこに小さな美しい集落が保存されているような印象を受けました。修学旅行では行けなかった永明寺にある鴎外の墓を見てきました。遺言にあるとおり「森林太郎墓」とのみ彫られていました。

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