鳥取県倉吉市白壁土蔵群にて2020/11/16撮影。
Nikon Z7
■撮影後記
投入堂見学後、倉吉白壁土蔵群を訪れた。
ここは元々は大名山名一族の山名師義が打吹山に城を建て麓に町並みができ、江戸時代は池田藩家老の荒尾志摩が倉吉を治めたということである。
倉吉という名称は「暮らしよい」から来ていると言われている。
それほど長い時間滞在したわけではないが、掘割沿いに白と黒の土蔵が続き、レトロな商店街が並ぶさまはなかなか風情に溢れた町だと感じました。
この町では日本酒、地ビール、ウィスキー、たまり醤油などを土産に贖いました。