埼玉県、群馬県にて2021/11,12撮影。
Nikon Z7, LUMIX GF9
■撮影後記
Tamronの高倍率ズームレンズを手に入れたので試写がてら紅葉撮影に出掛けてみました。
レンズ購入の目的は旅行時にも野鳥を撮りたいということです。
以前同じ目的でオリンパスの12-200mmを使ったのですが、35mm換算400mmでは野鳥には短いということで手放してしまいました。
気になっていたテレ端の解像力ですが、まだあまり野鳥は撮っていないのですが非常用であれば我慢できそうという感触です。その点はいいのですが、ズームリングが固い、AFが遅い、手ブレ補正をONにすると逆に微ブレが起きることがある、ということでかなり評価としては微妙です。とはいえ代替レンズも見当たらないので暫くは使っていこうと思っています。
ほぼ同時期に入手したLEICA 8-18mmは逆にすごく気に入っており、NO.15のメグスリノキの空から降ってくるような写真が高画質で撮れて満足感が高いです。
久しぶりに出掛けた岩殿観音も大イチョウ以外にも見所があって、別途ギャラリー化しようとも思っています。