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福島県にて2022/4/14-16撮影。
Nikon Z7, LUMIX GF9
■撮影後記
ここ何年かは泊りがけの桜撮影はしていませんで。大きな理由は事前に宿を取ると桜のピークの時期とずれてしまうということが何年か続いたので、桜は近場で撮ることにしたところ、良い場所の存在に気づき、それなりに充足していました。
それでも今年はまだ行ったことのない三春町に遠征することにしました。宿は宿泊の前週に満開日予想日付近になるよう予約しました。しかし滝桜訪問日は冷雨で、非常に寒かったです。その分見学者は少なかったのは良かったのですが。
滝桜周辺は名のある一本桜の名桜が多く存在しており、楽しみにしていたのですが、冷雨に気勢をそがれ、風を引いても馬鹿らしいのでいくつかの撮影は諦めました。それでも初日はスタートの滝桜から真照寺の水芭蕉まで楽しんで撮れました。
2日目は会津若松市に向かいました。途中No.32,33の石部桜に寄ったのですが、駐車場から遠く、すぐ後ろにブルーシートがあり遠景が撮れませんでした。正直、ここは寄らなくても良かったようです。
会津若松城の桜は天守に近いので、撮り方の制約が大きいですね。初見ということもありうまく撮れなかったです。
城内には白虎隊や幕末・明治に名を刻む家臣の説明が展示されていました。松平容保という大名は家訓のこともあり、とんだ貧乏くじを引かされてしまった、と思っていますが、その下で働いた家臣団はさらに悲惨だった者も多いことを改めて知りました。
最終日は白河市の小峰城に向かいました。桜は散りはじめでしたが、このお城は小さいながらスッキリしており、絵になる城郭だと思いました。最後に時間が余ったので南湖公園に行きました。現地の観光パンフで見た雪山バックの桜写真が良かったからです。その観光写真はNo.48を数倍グレードアップしたものです。撮影の位置と高さ、山の雪量も違いますが。南湖を一周し帰路に着きました。