ケアシノスリとコミミズク〜Wild Bird通信 #11〜

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埼玉県熊谷市にて2022/1,2,3撮影。

Nikon D500 + AF-S 500mm F5.6E PF ED VR

■撮影後記
 正月早々、偵察に出掛けたコミミズクポイントで偶然ケアシノスリに出会いました。
ケアシノスリという名前もその時初めて現地にいたカメラマンに教えてもらいました。
ケアシノスリはユーラシア大陸北部で繁殖し、北海道などの北日本に飛来しますが、数は少ないそうです。 初めて見るケアシノスリは翼下面が白く、とても美しかったです。またホバリングも良くするので飛翔シーンも撮りやすく感じました。この個体は少しずつ場所を移動しながら、かなり長い間滞在したようです。
コミミズクは最初の頃はケアシノスリとほぼ同じポイントに出現していたのですが、そのうち少し離れた場所に現れるようになりました。春になれば菜の花と一緒に撮れるとと聞いていたので、撮影間隔を空けて出向いたのですが、去年に比べて菜の花の密度が低く、どうも結果はいまひとつといった感じでした。
また来シーズンに期待したいと思います。
なおNo.1は現地によく現れるチョウゲンボウ、No.18〜20は2回ほど見たイタチです。No.18などは花が沢山咲いていると良かったですね。

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