磁器の街

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佐賀県にて2022/11/9撮影。

大河内山
1 - 16
伊万里
17 - 19
陶山神社
20
有田
21 - 27
泉山磁石場
28, 29

M System OM-1, LUMIX GF9

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 PRO
1-14, 16-18, 20-29
LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7
15, 19, 20

■撮影後記
 焼き物には陶器と磁器の2種類があります。このうち白く、硬く、透明感のある白色の磁器は豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連れてこられた陶工が伝えました。
大河内山は鍋島藩の磁器の生産地で関所を設け人の出入りも含め厳しく管理しました。現在でも狭い範囲に数十軒の窯元が存在しています。
伊万里は磁器の出荷港で伊万里焼の名はここから名付けられました。町中には磁器製の置物が各所に配置されていました。
有田は磁器の生産地です。町の郊外に朝鮮人陶工・李参平が磁器の原料である陶石を発見した泉山磁石場があります。
ここでは400年間山の形が変わるほどの陶石が採掘されました。現在はもっと質の良い陶石が天草方面などで採掘されているそうです。

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