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北海道礼文島にて2023/6/12-14撮影。
OM System OM-1, LUMIX GM1, Canon G9x
■撮影後記
礼文島には4年前の北海道一周ドライブの途中で利尻島に続いて寄りました。
その時はあまりリサーチをせず、とりあえずレブンアツモリソウが見られれば良い、という程度でした。幸いレブンアツモリソウは見られたのですが、トレッキングコースを完走できなかった、アザラシの声を聞いたのですがなんの音なのか分からず姿を見られなかった、という2点がなんとなく気になっていました。
今回はその2点のクリアと礼文島は縄文時代の重要な遺跡があり、その発掘物が郷土資料館に展示されているのでそれを見てこよう、という3点を目的にフェリーに乗り込みました。
稚内から朝一番のフェリーで到着後、宿の人に桃岩展望台コースの入口に運んでもらいトレッキングをスタートしました。ギャラリーの写真はほぼ撮影順に並べましたが、相変わらず絶景が続きます。前回は見られなかったレブンウスユキソウも咲いていました(No.5)。もっと時間がかかるかと思いましたが、意外とあっさりとゴールの知床まで行けたので礼文港に戻り、郷土資料館を見学しました。ここではマッコウクジラの歯から作られた、通称礼文島のヴィーナス(複製)などが見られてよかったです。
翌日は6:30発のバスで礼文島北端のスコトン岬に移動し、ゴロタ岬〜鉄府〜澄海岬という岬めぐりコースを歩きました。あいにく時折強い雨に降られましたが、何とかゴールまでたどり着きました。アザラシの鳴き声は聞こえませんでしたが、周辺を探して沖で休んでいる群れを発見しました。これで課題はクリアできました。
最終日は少し疲れたこともあり、楽に回れる&野鳥が期待できるコースということ久種湖に行ってみました。久種湖は日本最北の湖で、渡り鳥の重要な中継地だそうです。湖の周りは緑が美しく、コヨシキリがたくさん囀っていました。