ギャラリー拝見しました 投稿者:すりぶる 投稿日:2007/08/06(Mon) 15:09 No.594 クロムさん、ご旅行の成果を拝見させていただきました。 雨にたたられながら、短い時間の撮影でしたが、私も気付かないポイントまでしっかりと捉えられているのに感心しました。 「青森西海岸気候」 本当は青空の下で撮影すべきコースだと思ったんですが、曇り空がいかにも津軽の海らしく、妙に良くマッチしていますね。 Topと11番の千畳敷、浪しぶきがカメラにかかりそうなのであまり近付かないのですが、迫力を感じますね。 1番、津軽の海はカモメが似合います。 2番、イカ焼きのおばちゃんでしょうか? 4番、寒そうにしている後ろ姿がいいですね。 6番の青池は晴れていないのが残念でしたが、霧が出て一層幻想的になりましたね。 8番は私なら飛ぶぎりぎりまで明るく撮りそうですが、この暗さが原生林らしいです。 10番、象の鼻のアップですね! 12番は魚眼効果とカモメの存在が単調な景色を一変させていますね。 14番、わずかに射す日の光が水たまりに反射し、原始の海のような光景に感じます。 15番、渋い三色のコントラストがうまい! 「下北と津軽の空と海」 Topの尻労の集落、いかにも辺境の地を感じさせます。 1番、アジサイと海と白いガードレール、何でもないガードレールを入れるところが非凡です。 2番、砂丘の広さを感じさせてくれますね。 4番、ニッコウキスゲはまだ残っていたんですね。 6番、平和な光景です。 7−8番、灯台の横に寒立馬がいたとはラッキーとしか言いようがありませんね。 9番、こんな風景があちらこちらにありますよね。 11番、私が好きな海岸線ですね。 13番、灯台からですか?雲の筋が何とも不思議。 15番、これに目を付けられるのもさすがです。 17番、ぎりぎりの人の配置がうまい! ギャラリーを拝見して勉強になりました。またいらしたときは、ぜひご一緒したいですね。 添付:594.jpg (62KB) Re: ギャラリー拝見しました - クロム 2007/08/06(Mon) 20:23 No.595
○すりぶるさんへ ギャラリーご覧いただきありがとうございます。 また今回の旅行ではコースのアドバイスありがとうございます。 一枚一枚丁寧なコメントありがとうございます。 「青森西海岸紀行」 この日は時々小雨が降る天気でしたが、津軽の海らしい感じに加えて、海岸の岩が 雨に濡れ重々しい雰囲気が出せてその面ではよかったです。 >2番、イカ焼きのおばちゃんでしょうか? そのとおりです。親切な人で自分からカモメを呼び寄せてくれました。 >4番、寒そうにしている後ろ姿がいいですね。 なぜかずっとじっとしていましたね。 >8番は私なら飛ぶぎりぎりまで明るく撮りそうですが、この暗さが原生林らしいです。 この日の雰囲気がこんな感じでしたから。晴れていたらまた違ったでしょう。 >12番は魚眼効果とカモメの存在が単調な景色を一変させていますね。 現地でもお見せしましたが、今回の旅行の中でもお気に入りのカットです。 カモメが良い位置に飛んでくれました。 >15番、渋い三色のコントラストがうまい! これは早朝、ホテルの窓からです。 これを撮った後一眠りしたような気がします。 「下北と津軽の空と海」 >Topの尻労の集落、いかにも辺境の地を感じさせます。 これは状況記録で撮ったのですが、後から見直したら旅行全体の雰囲気にとても 合ってました。 >1番、アジサイと海と白いガードレール、何でもないガードレールを入れるところが非凡です。 これは例のハマヒルガオの砂丘海岸を探しているときに、迷い込んだ集落の中で 目に飛び込んできました。アジサイのすぐ右側は民家です。 >2番、砂丘の広さを感じさせてくれますね。 確かにどこまでも続いていましたね。 >4番、ニッコウキスゲはまだ残っていたんですね。 すりぶるさんの写真で見ていましたが、高原ではなく海岸でキスゲが 見られるとは驚きでした。花はもう終盤でしたが。 >7−8番、灯台の横に寒立馬がいたとはラッキーとしか言いようがありませんね。 灯台の横に車を止めたら馬が4頭いました。 そのときはいつもいるのかな、と思ったのですが、そういうわけではないので ですね。灯台と寒立馬を同時に見れて満足でした。 >13番、灯台からですか?雲の筋が何とも不思議。 灯台からです。雲が放射状に伸びていて絶景でした。 >15番、これに目を付けられるのもさすがです。 本州最北端というイメージを思い描いていたので目に入ったのでしょう。 普段ならまず撮りませんから。 >またいらしたときは、ぜひご一緒したいですね。 大間、仏ヶ浦や五能線などまだまだ撮りたいものが残りましたので、 再訪する機会があればよろしくお願いします。 今週はねぶたの本番ですね。傑作ショットを期待しております。 |